ヤマトマネキンは、空間創造企業として、従業員、クライアント、消費者、株主・投資家など数多くのステークホルダーに支えられて事業活動を進めています。そうしたステークホルダーの方々とともに、サステナブルな社会の実現に向けて、人権の尊重や環境負荷の低減などの重点領域を定め、再生可能エネルギーへの対応、ダイバーシティ対応、ディーセントワークの実現といった各種の取り組みも積極的に進めていきます。
SDG’sの観点をいち早く取り入れたバイオマスマネキンの開発、提供をはじめ、主要業務において環境負荷の低減につながっていく素材の採用推進や品質管理に努めています。
企業は「人」なり、の言葉に重きを置き、すべての従業員が高い創造性と生産性を発揮できる職場環境を整え、同時に職業としての納得感の高い業務実績を重ねていけるように努めていきます。
地域社会も重要なステークホルダーであると捉え、ボランティアをはじめ、主要業務を活用でき、地域社会の発展に貢献できる活動を積極的に行っていきます。